2014/11/19
ロバートキャパの写真展
連休を使って愛媛までロバートキャパの写真展を見に行ってきました。
報道や戦場カメラマンのイメージが強いキャパですが遠景構図の写真は少なく、そのほとんどが人と向き合い、コミュニケーションの中で切り取られたポートレートばかりでした。
キャパが撮った子供写真の展示コーナーにあった、「まず被写体を好きになること、そのことを被写体に知ってもらうこと」という言葉はポートレートの本質だと思います。良い写真展でしたよ。
http://www.ehime-art.jp/tenrankai/now/index.html